対応学部・学科

<新規分野への対応>

本校では、ピアノやバイオリンをはじめとする器楽科のほか、作曲科、指揮科に必要な楽典・音楽理論にも対応しています。

また、昨今目覚ましい先端芸術やポピュラー音楽領域の学部・学科への入試対策も万全です。たとえば、、、

 

・東京藝術大学 音楽環境創造科

・国立音楽大学 コンピュータ音楽専修

・洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース

・東邦音楽大学 音楽療法専攻

・大阪芸術大学 音楽・音響デザインコース

・日本大学芸術学部 情報音楽コース

 

このような、いわゆるクラシック音楽に主軸を置く学部・学科とは異なる新規分野への対応も、もちろん可能です!


実際の仕事現場を見ることができる

「ピアノのお仕事」と聞いたら、みなさんはどんな仕事を想像するでしょうか。演奏会を開いたり、自分で教室を開いたり。しかし、実際はもっと多岐に渡ります。そんなプロの先生方の仕事風景を、タイミングが合えば目の当たりにすることができますし、仕事現場へ同行することもできる場合があります。

 

また、前述したような新規領域においては、一般社団法人 千葉音声研究所にて実際に音響デザインや音楽療法などの研究・制作を日本の最前線で行なっていますから、入学前にその光景を目の当たりにすることができます。

 

実際に、姉妹校のfaith music schoolでは、生徒さまへ本物のテレビCMコンペを紹介し、講師と共に制作した作品が採用され、全国放送された実績があります。


しっかりと将来を見据えることができる

漠然と「バンドでメジャーデビューしたい」とか「世界をまたにかけるピアニストになりたい」というように考えているかもしれません。もちろん本校では皆さまの夢を全力で応援いたします。

 

しかし、音楽の仕事は必ずしも「有名になる」事だけが全てではありません。音楽に関わるあらゆる職種の方々と仕事を重ねてきたプロの講師陣だからこそ「音楽の職業選択肢」をいくつも提案できます。

 

就職先は楽器店や楽器メーカーしかないと思っていませんか?

 

楽器が演奏できる。作曲ができる。イベントPAができる。レコーディングができる。これらは一般企業にとっても強力な人材となり得ます。他人と違う特技があるというのは、企業側から見ても欲しい人材なのです。